定例研究会・年次大会のご案内
定例研究会
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第35回:2025年4月26日(土)14:00~
報告① 佐々木隆治(立教大学)
「マルクスにおける価値法則とレント」
報告② オ・ビョンホン(慶尚大学・院)
「労働過程、階級闘争、そしてAI(仮)」
報告③ 崔一炅(京都大学・院)
「マルクス『経済学批判要綱』における資本の生成の歴史と弁証法」
◇場所
立教大学池袋キャンパス12号館4階 経済学部共同研究室
▷地図
※非会員の方でご参加を希望される場合は、お名前とご所属を記載の上、
までご連絡ください。
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研究会・読書会のご案内
資本論読書会(第二部草稿/ドイツ語)
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第25回:2025年6月7日(土)10:30~
月に1回、『資本論』第二部第二稿を原語(ドイツ語)で読んでいます。テクストは、MEGA II/11を使用しています。
(要申込:まで)
「ポストコロニアル・マルクス主義」読書会
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第4回:2025年1月13日(月)18:00~(オンライン開催)
6月よりSai Englert, Settler Colonialism. An Introduction(Pluto Press)をテキストにした読書会を開催します。
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ネグリ=ハートEmpire 読書会
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第11回:2025年5月30日(金)18:00~(都内の大学で開催)
7月よりネグリ=ハート Empire をテキストにした読書会を開催します。
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イベントのご案内
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【公開研究会】『気候リヴァイアサン――惑星的主権の誕生』刊行記念
ジョエル・ウェインライトがThe Exhausted of the Earth著者と自著について語る
日時:2024年6月22日(土)15:00〜17:30
開催:大阪経済大学 J館3階特別会議室(地図)
登壇者:ジョエル・ウェインライト(オハイオ州立大学)
討論者:アジェイ・シン・チャウドリー(ブルックリン社会研究所事務局長)
司会:隅田聡一郎(大阪経済大学)
使用言語:英語
主催:科研費若手研究「主権の批判理論を再構築する――マルクスとシュミットの邂逅をてがかりに」
共催:マルクス研究会
参加費:無料
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研究年誌
2023[第7号]
発行:2025年3月25日
生産諸力の構造
――主体-客体の弁証法の視点から
岩佐茂(一橋大学名誉教授)
マルクス信用論の理論構造
竹田真登(立教大学大学院博士後期課程)
MEGA第Ⅱ部門第四巻(1863-1868年経済学草稿)第三分冊解題(下)
[監訳]隅田聡一郎(大阪経済大学専任講師)
インターナショナルとドイツ社会民主党の歴史、戦争、革命、戦後の展望についての手書きの断片
ローザ・ルクセンブルク
[訳]赤海勇人(東京大学大学院博士後期課程)
ボリシェヴィズムでも社会民主主義でもなく
――ローザ・ルクセンブルク「手書きの断片」の文献解題
赤海勇人
判型:A5判
頁数:210
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連絡先
住所:〒154-0012
東京都世田谷区 駒沢1−23−1
駒澤大学経済学部現代応用経済学科 明石英人研究室内